「TOEICのテクニック」と「英語力」
今日の標的 –Target-
Mr. Yamada spoke ------ his boss at the meeting because he had a cold.
(A) in support of
(B) by means of
(C) on behalf of
(D) with reference to
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さて前々回に、TOEIC高得点の人たちを集めると、みんな「英語力」と「TOEICのテクニック」のバランスは違うという話をしました。じゃあ自分はどこを目指そうか?まずはそこから決めましょう。人それぞれですので、好きなところを目指しましょう。そこでまずはっきり言えることは、「TOEICのテクニック」を身につける方が、「英語力」をつけるより早い!! これは絶対です。
ここで「テクニックだけで点数とってもしゃーない」、「TOEICで点数を取ることが目標ではない、英語力をつけることが目標だ!!」と言われる方も大勢います。確かにその通りです。でも別の考え方の人もたくさんいるのです。今すぐTOEICで高得点が必要な人たちが実際にたくさんいるのです。詳しくは次回に。
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「~に代わって」という意味なので、答えは(C)。
(訳) 上司が風邪をひいたため、代わって山田さんが会議で話をした。
今回の問題は熟語の問題ですので、ボキャがないと厳しいです。ちなみに本番では、by means of 「~を用いて」がよく出題されるように思います。この際ですから、ボキャを増やしましょう!!
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