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2007年11月

2007年11月25日 (日)

TOEIC新テスト その4

 さて新テスト形式になってから、リスニングセクションで大きく変わった点があります。アメリカ英語・イギリス英語・カナダ英語・オーストラリア英語が採用されたことです。そのため問題文を聞いていると、「なんか聞き取りにくいな~。なんかなまってるで、はっきりしゃべれや!!」と言いたくなります。もちろん、しっかりしゃべっていますし、各国の標準的な英語だと思います。
 旧テスト形式では、全部アメリカ英語でしたが、新テストになって4つの英語を勉強しないといけない・・・まるで4ヶ国語を勉強するかのような錯覚をしている人がいます。もちろんこれは間違いで、英語は英語です。しかも
正解を導き出すには、100%内容を理解する必要はありません。だいたいの概要が理解できれば十分です。ちょととくらい聞き取れなくても問題ありません。
 しかし中には詳細な内容を聞き取らなくては解答できない設問もあります。例えば、新しいボスの名前、ミーティングの曜日、時間、場所などです。しかしこれらの項目は、数字とか人の名前などですので、どこの発音の英語でも聞き取れます。
 従って、
各国の発音はあまり気にせず試験に臨みましょう!!私も特に気にしたことはありませんが(もちろん各国の発音に対応した勉強はしていません)、リスニングでは450点以上はコンスタントに取れます。まあ、満点ではありませんので、大きなことは言えませんが・・・・

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2007年11月18日 (日)

TOEIC新テスト その3

 前回は、新テスト形式でのリーディング・セクションでの変更点についてお話しました。そこで今回はリーディング・セクションでの変更点についてお話したいと思います。
まずパート1が20問から10問になりました。いわゆる写真描出問題が減りました。これでショックを受けている方は多いと思います。「点数の稼ぎどころが減ってしもた~、ここしかわからんのに・・・・」とかいう話を聞きますし。
 確かに私もショックでした。しかしその分有利になった点があります。それは、パート3とパート4での設問を読んでくれることです。これは大きい!!もちろんいわゆる「先読み」はしますが、解答前にもう一度読んでくれることで、設問が再確認できます。
 また設問を読んでくれている間に、選択肢に目を通すことも可能です。実際には旧テスト形式の時と比較して、数秒も変わらないとは思いますが、心にゆとりが出来ます。
 次回は、各国の発音の出題についてお話します。

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2007年11月11日 (日)

新TOEICテスト その2

 さて新TOEICテスト形式に変わったことで、何が大きく変わったのでしょうか?もちろん問題形式は変わりました。当然ですね・・・公式ホームページのテスト案内などを見れば、変更点は記載されていますので、ここでは変更に伴って、私の感じた注意点をいくつか紹介したいと思います。
 まずはリーディング・セクションですが、誤文訂正問題20問がなくなって、長文穴埋め問題12問に変わりました。ここの8問が読解問題に回って、結局読解問題が48問になっています。これは単純に、
「英文を読む量が増えた」ということです。
 旧テスト形式ですと、読解問題で読む文章の数は14~16個くらいでしたが、新テスト形式ですと、1つの文書が9個くらい、2つの文書が8個で、合わせて17個の文章を読む必要があるんです。加えて長文穴埋め問題も、文法の知識で解ける問題もありますが、文章の流れを理解しないと解けない問題もあります。すなわちここでも、(短いですが)英文を読まないといけません。
 私も何度か新テスト形式の問題を受験しましたが、さすがに後半はしんどかったです。頭も飽和状態でしたし・・・ここで改めて、
TOEICライクな英文を読むトレーニングの不足と年齢??を痛感しました・・・・もう年かな??

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2007年11月 5日 (月)

新TOEICテスト その1

 今回から何回かにかけて、いわゆる新TOEICテストについて紹介したいと思います。もうみなさんご存知でしょうが、2006年5月からTOEICテストがリニューアルされました。また団体特別受験(いわゆるIPテスト)でも、今年4月くらいから新TOEICに代わっています。
TOEICの案内を見ると、リニューアルの背景や経緯などについて書かれていますが、スコアの同一化(Equating)を行っているので、難易度が調整され、スコアの基準は同じに保たれるそうです。
 つまり、
同じ英語力なら新テスト形式だろうが旧テスト形式だろうが、点数はほぼ同じということです。しかしこれはあくま「同じ英語力」であれば・・・ということなのです。わたしがこのブログで当初から主張している「英語力50%、テクニック40%、慣れ10%」の理論でいうと、「TOEICのテクニック」と「TOEIC試験への慣れ」の部分は、新テストに対応したものを学習する必要があります。
 
もちろんテクニックについては以前の方法の大部分が通用しますが、慣れについてはもう一度「慣れなおす」必要があります。これには模擬試験形式などを何度も解いてみることが大事です。ペース配分もつかめますし、やはり新テストの方が難しく感じると思いますので。

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