新TOEICテスト その2
まずはリーディング・セクションですが、誤文訂正問題20問がなくなって、長文穴埋め問題12問に変わりました。ここの8問が読解問題に回って、結局読解問題が48問になっています。これは単純に、「英文を読む量が増えた」ということです。
旧テスト形式ですと、読解問題で読む文章の数は14~16個くらいでしたが、新テスト形式ですと、1つの文書が9個くらい、2つの文書が8個で、合わせて17個の文章を読む必要があるんです。加えて長文穴埋め問題も、文法の知識で解ける問題もありますが、文章の流れを理解しないと解けない問題もあります。すなわちここでも、(短いですが)英文を読まないといけません。
私も何度か新テスト形式の問題を受験しましたが、さすがに後半はしんどかったです。頭も飽和状態でしたし・・・ここで改めて、TOEICライクな英文を読むトレーニングの不足と年齢??を痛感しました・・・・もう年かな??
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