TOEIC新テスト その3
前回は、新テスト形式でのリーディング・セクションでの変更点についてお話しました。そこで今回はリーディング・セクションでの変更点についてお話したいと思います。
まずパート1が20問から10問になりました。いわゆる写真描出問題が減りました。これでショックを受けている方は多いと思います。「点数の稼ぎどころが減ってしもた~、ここしかわからんのに・・・・」とかいう話を聞きますし。
確かに私もショックでした。しかしその分有利になった点があります。それは、パート3とパート4での設問を読んでくれることです。これは大きい!!もちろんいわゆる「先読み」はしますが、解答前にもう一度読んでくれることで、設問が再確認できます。
また設問を読んでくれている間に、選択肢に目を通すことも可能です。実際には旧テスト形式の時と比較して、数秒も変わらないとは思いますが、心にゆとりが出来ます。
次回は、各国の発音の出題についてお話します。
まずパート1が20問から10問になりました。いわゆる写真描出問題が減りました。これでショックを受けている方は多いと思います。「点数の稼ぎどころが減ってしもた~、ここしかわからんのに・・・・」とかいう話を聞きますし。
確かに私もショックでした。しかしその分有利になった点があります。それは、パート3とパート4での設問を読んでくれることです。これは大きい!!もちろんいわゆる「先読み」はしますが、解答前にもう一度読んでくれることで、設問が再確認できます。
また設問を読んでくれている間に、選択肢に目を通すことも可能です。実際には旧テスト形式の時と比較して、数秒も変わらないとは思いますが、心にゆとりが出来ます。
次回は、各国の発音の出題についてお話します。
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